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  • 執筆者の写真日本共産党 上野たつや

(6/9)神奈川区選出 県市議員団会議に出席

神奈川区役所にて、区内の市議、県議が集まる議員団会議が開かれ、宇佐美市議と一緒に出席しました。

・横浜駅周辺の開発進捗状況について(都市整備局)

・神奈川東部方面線整備事業について(都市整備局)

・羽沢横浜国大駅周辺のまちづくりについて(都市整備局)

・地域子育て支援拠点サテライトの整備について(こども家庭支援課)

・神奈川区の新型コロナウイルス感染症への対応等について

以上5点の報告を受け、質疑応答がされました。

私自身は、下記2点を質問し、現場の要望を伝えました。

「地域子育て支援拠点での食の相談について」

「新型コロナウイルス感染症の、マスク支給方法について」


[質疑の主な内容]

羽沢横浜国大駅について

(宇佐美市議)

・駐輪場は整備されているが、バイク置き場が少し離れているが、整備の予定はあるか。

   ↓

「バイクを置けない」という声は聞いている。場所については、検討している。

・駐輪場の定期利用ができない件について。

 ↓

検討中

地域子育て支援拠点サテライトについて

(上野)

・子育て相談について、離乳食など食の悩みに対応しているのか

  ↓

栄養士が相談を行っている

   ↓

相談だけではなく、実際に現物を見て・触って確認できるようなやり方を検討してほしい。


新型コロナウイルス感染症への対応について

(宇佐美市議)

・生活保護の相談件数と支給決定数について

   ↓

4月の相談件数:419件  支給決定:43件

5月の相談件数:670件  支給決定:47件

宇佐美市議が、相談数と支給決定の差について指摘しましたが、「要件に合わなかった、相談だけだった。」などの理由で差が出ていると答弁。

厚労省からの支給要件を緩和するよう出した通知を示しながら、区民に寄り添った対応をしてほしいと要望しました。

(上野)

・保育所、学童などへのマスク支給について、全ての施設に配布されたのか。

   ↓

配布については、3月に横浜市のリストに基づいてお知らせをし、区役所に取りに来てもらうように対応した。

   ↓

「取りに来てもらう」と言うことは、ちゃんと全施設に届いているのか。

コロナ対応で、特に3月は、現場は本当に大変な状況だった。

(行政に開園を求められ)対応に追われ、(人がギリギリの体制で)混乱している中で、不足していたマスクなどの衛生資材を「区に取りに来いと言われても…」と言った声も聞いている。

現場に寄り添った対応をと考えれば、郵送などの手段も考えられた。

第2波、第3派が起きた時には、丁寧な対応を行ってほしい。

また、宇佐美市議より、「新型コロナウイルス感染症に対応するワンストップの窓口を作るべき」と要望がありましたが、区長からは「毎日ミーティングで事例を共有し、各部署で対応するようにしている」という答弁でした。



今日の料理

(以前、食べたソースがおいしかったので、レシピを聞き、再現してみたマッシュルームのクリームソースをかけたハンバーグ)

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