日本共産党 上野たつや
(6/26)建設・企業常任委員会 報告(速報)
本日、「建設・企業 常任委員会」の担当になって初めての委員会質疑がありました。
担当の局は以下の2つです。ザックリと説明すると…
[県土整備局]
道路、河川、海岸管理、下水道、建設事業、県営住宅などを担当しています。
[企業庁]
県営水道や電気、ダムなどの事業を行っています。
質問時間は、それぞれ10分ずつでした。以下の項目で質問をしました。
[県土整備局]
↓
「県営住宅の入所資格要件の緩和について」
これまで、県営住宅の入所資格は、単身者では60歳以上の方しか対象でなかったのですが、今回、条例を改正することにより、60歳以下の方も対象になります!
2年前に、木佐木ただまさ(元県議・神奈川3区国政対策委員長)が求めていたものです。
この、資格要件緩和によって、子どもも入居の承継対象に入れるべきと求めました。
[企業庁]
↓
「水道料金の値上げについて」
議案は無かったのですが、様々な事業計画の報告がありました。
検討会などの資料から、水道料金の値上げを方向付けていくような内容に感じたので、県が行っているアンケート結果から、県民は水道料金の値上げを望んでいないことを主張し、水道料金値上けの検討を行わない事を求めました。
質疑の詳細は、後日報告します!
<委員会資料>
[県土整備局](PDF)
・報告資料
[企業庁](PDF)
・報告資料

↑一番左に座っているのが上野です。
「委員長」と言って、手を挙げている時の写真です。
(質問する時は必ず「委員長」と手を挙げて、指名してもらわないと発言することができません。)