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  • 執筆者の写真日本共産党 上野たつや

蚊が発生して困っています…(上野ニュースNo.40)

更新日:2021年7月12日

上野ニュースNo.40を発行しました!(過去のニュースリストはこちらに)



「蚊が発生して困っています…」

 松見町地域を訪問し、お困りごとを伺っていると「空地で蚊が発生して困っている」との声を伺い、早速、区の生活衛生課に対応を依頼しました。

 「蚊の発生源である水たまりの調査」や「土地の所有者が誰か」などを調べた上で、対応していく予定とのことです。

 今後の動向を注視していきたいと思います。




「変異株への対応強化のために、集中検査の実施と拡充を」

~厚生常任委員会(5/28)~


 5月28日に急遽、厚生常任委員会が開かれ、「新型コロナの新規感染状況」や「厚木の宿泊療養施設におけるクラスター発生とその後の対応」などについて質疑が行われました。


~変異株が急上昇~

 重症者の推移を見ると、38名(4/28現在)→51名(5/11現在)→69名(5/24現在)→78名(5/25現在)と、急激に増えています。

 「感染者の8割が、重症化しやすいと言われている“変異株”に置き換わっていることが影響しているのではないか。」と質問しました。

 県は、否定をしませんでしたので、今の段階で体制を整えるよう病床の拡充を求めました。



~集中検査の拡充へ~

 宿泊療養施設でクラスターが発生したことを受け、県は今後、宿泊療養施設において「有症状者が1人でもいる場合には、保健所の判断を待たずして、速やかに集中検査を実施する」ことを決めました。

 これまで、保健所の判断が無いと、施設内でのPCR検査等は実施されてきませんでしたので、大きな一歩です。行政がやろうと思えば、検査は行えるという事です。

 変異株の感染者が、若年層にも広がっていますので、この集中検査の考え方を“学校”や“保育所等”にも対象を広げていく必要があると考え、その実施を求めました。



上野ニュースNo.40(PDF)



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