日本共産党 上野たつや
神奈川区のみなさんの要望を届けました!(上野ニュースNO.70)
2月8日(水)に、神奈川区 対区交渉を行いました。
昨年、共産党横浜市議団が行ったアンケートを取りまとめ、私と宇佐美市議が地元を訪問して伺った話も合わせて、要望書として提出しました。
住民の皆さんからも発言していただき、生活に密着した様々な意見を届けました。
回答は、年度内を目途にとのことです。
以下、主な発言です。
河川整備→ 入江川付近に住んでおり、大雨のたびに不安になるてほしい。
道路補修 → 高齢になると、整備されていない道でつまずいてしまう。
街灯設置 → 夜、とても暗いので、街灯をもっと増設してほしい。
公園整備 → 反町公園のトイレが、2か所あるのに1か所閉鎖されているため不便です。
期日前投票など、投票所の拡充 …など
また、米軍基地「横浜ノース・ドック」に関する基地機能強化の話題については、一番意見があがりました。
「住民にとっては不安であり、区としても基地機能強化に市長と共に物申してほしい。」との声とあわせて、私としては、「基地はいらない!」と主張する新しい県知事を誕生させて、基地返還を神奈川県から広げていきたいと思います。
今回の要求をしっかり受け止めていただきつつ、暮らしに必要な予算の増額については、議会でも求めていきたいと思います。
