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  • 執筆者の写真日本共産党 上野たつや

県民のみなさんの願いを国へ届けました! ~政府予算要求交渉~(11/10)(上野ニュースNo.66)

~政府予算要求交渉~

毎年、日本共産党神奈川県委員会は、県民のみなさんから寄せられる意見や要望をまとめ、国の来年度の政策に反映してもらうよう、予算要望交渉を1日かけて行っています。


外務・防衛省、文部科学省、厚生労働省、国土交通省と交渉をした一部をご紹介します。



「外務・防衛省」

9月に米軍のオスプレイが、不具合によって飛行停止を余儀なくされましたが、現在は、

原因究明がされないままに飛行が続けられており、県内への墜落が懸念されています。


しかし、“機体ではなくパイロットの技術の問題であり、訓練をしたから問題ない”と

いった旨の回答で、不安は募るばかりです。

墜落した場合、住宅地への被害は計り知れません。


原因究明されるまでは、飛行を中止するべきと求めました。



「文部科学省」

大学・専門学校に通う学生がお金の心配なく学べる環境を整えるために、学費の無償化を

目指し、入学金は廃止することと併せて、返済しなくて良い給付制奨学金の拡充を求めま

した。


給付制奨学金については、拡充の検討がされているとのことです。



「厚生労働省」

県内で、二度と医療崩壊を繰り返さないために、病院を減らす政策を改め、増やすべきだと求めましたが、“将来の体制を作るためには、人口減少や地域の医療ニーズなどを考慮して、今から調整が必要”といった旨の回答でした。


コロナ禍で起きている、深刻な医療崩壊とも言うべき状況に目を向けるべきです。




~鶴見養護学校を視察しました~

11月11日、鶴見区にある鶴見養護学校を視察しました。


特別支援教育のあり方について深めることができ有意義な視察となりました。



視察の様子をYouTube配信しています!ぜひご覧ください。




上野ニュースNo.66(PDF)







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