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  • 執筆者の写真日本共産党 上野たつや

【動画】横浜の米軍基地が攻撃の対象になるおそれ 平和を作るには、対話と外交の努力こそ必要


安保三文書、これまでの専守防衛という考え方を転換して、相手国の中枢に届くようなミサイルを何百発と購入して、相手を力でねじ伏せる敵基地攻撃能力。

この能力を保有することをアメリカは大歓迎して、その結果、このポートサイド地区のそば、ノース・ドッグ米軍基地、ここに新しく(相手国を)攻める際の支援部隊が280人も常駐される。


このことが相手から見ればどう思われてしまうのか。むしろこの神奈川区の地域が、相手にとっては脅威の対象としてみなされ、攻撃されてしまう、そんな危険性すらはらんでいる。

現に、今国では全国の自衛隊の基地約300ヶ所以上、この基地を地下に埋め込んで、強靭化してシェルター化しようとしています。基地は守られるけれども、その周辺に暮らしている私たちの暮らしは置き去り。こんなあまりにも無責任な大軍拡路線にストップの声を、神奈川県が上げる必要がある。


沖縄に次ぐ第2の基地県である神奈川だからこそ、県知事の姿勢が大きく問われる。 その局面において、今の知事は米軍基地の基地機能強化に抗議の声一つ上げない。 これでは県民の皆さんの命を守ることはできません。


新しい知事を誕生させて、横浜に、そして神奈川県に基地はいらない。平和を作るには、対話と外交の努力こそ必要だ。こう訴える岸まきこさん。 そして、県議会で唯一そのことを訴える日本共産党の議席が、平和を求める議席が、神奈川県議会にはどうしても必要だと私は思います。

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