
医療機関と保健所のひっ迫を繰り返さない取り組みについて(上野ニュースNo.63)(9/28)
医療機関と保健所のひっ迫を繰り返さない取り組みについて コロナ禍の下、脆弱な医療体制・保健所体制が明らかになり、私たちは、こうしたことがないように、感染症医療とともに通常医療や救急医療に支障を来たさない“余力のある医療体制や保健所体制の強化が必要”と求めてきました。...
医療機関と保健所のひっ迫を繰り返さない取り組みについて コロナ禍の下、脆弱な医療体制・保健所体制が明らかになり、私たちは、こうしたことがないように、感染症医療とともに通常医療や救急医療に支障を来たさない“余力のある医療体制や保健所体制の強化が必要”と求めてきました。...
新規感染者の急拡大に伴い、重症者も死者も増加傾向を示しています。神奈川県は、病床利用率が90.8%に達し、沖縄県を抜いて全国一位です。(8/3現在) 連日、医療機関や高齢者施設でクラスターが発生。医療従事者や家族の感染により、受け入れ困難な事例が発生。発熱外来に繋がらない。...
まん延防止等重点措置の期間は解除されていますが、新規感染者数は毎日2~3千人以上で推移しており、決して感染状況が改善しているとは言えず、予断を許さない状況です。 医療・保健体制を強化していくことと併せて、感染を抑えるための検査体制の強化は引き続き重要です。...
現在、県では、オミクロン株の感染急拡大への対応として、発熱診療外来と保健所のひっ迫を理由に“自主療養制度”を打ち出し、進めています。 自主療養とは、検査キットなどで陽性が判明した際、医療機関や保健所に連絡しないことを選ばれた方に、自主的に自宅療養をしていただく制度です。陽性...
今こそ、PCR検査の拡充が必要なタイミングで、まさかの診療報酬の大幅減。 県医師会の方も、憤っていました。 「これのせいで赤字になる」と訴える医療機関があると別の方からも伺いました。 神奈川県の担当課に確認したので、表にしてみました。実費も含まれるとのこと。 半額以上の減額とは…
9/12の「赤旗記事」と「小学校等休業支援金の再開について」の資料です。 保育所の感染拡大によって休園が増えており、保育所にとっても、預ける保護者にとっても切実です。 子どもの感染拡大を防ぎ、休園を長引かせないために、 “定期的な検査” と...
緊急事態宣言の延長に伴い、追加で本会議が開かれました。 新型コロナウイルス感染症 緊急事態宣言の期間が、9月30日(木)まで延長されたことから、県からの要請に応じた事業者に対し「協力金」を交付するための約434億円の補正予算措置です。 全会一致で賛成、可決されました!...
8/27に県議会で決定された、県独自で配布する「抗原検査キット」についてをお知らせします。 抗原検査キットを子どもたちに配布することを決めたのは大変重要ですが、これと同時に、無症状の感染者を早期発見するために、定期的なPCR検査の実施が「学校などの教育機関、保育所、幼稚園、...
昨日(5/28)、県の対策本部会議が開かれ、「まん延防止等重点措置」期間の延長が決まりました。 6/20までの延長となります。 これに伴って、「平塚市・小田原市・秦野市」が6/1より対象区域とされます。 神奈川県のコロナ対策本部会議(2021年5月28日)の資料(PDF)...
本日、神奈川県議会 臨時会が開かれました。22:00までかかりました… まん延防止等重点措置の対象地域を「鎌倉市・厚木市・大和市・海老名市・座間市・綾瀬市」の6区域に拡大したことに伴い、その地域の事業所への協力金支給のための補正予算(約12億円)が組まれ、全会一致で可決しま...
4月27日に、2種類の要求書を提出しました。 ・新型コロナ封じ込めのための大規模な検査の実施を求める緊急要請(PDF) ・生理用品の無償配布と相談環境の整備を求める要望書(PDF) <感染拡大を封じ込めるための大規模な検査の実施を> (健康医療局に提出)...
本日、緊急事態宣言の延長により、急遽の本会議が開かれ、2つの議案が採決されました。 ・「新型コロナウイルス感染症拡大防止協力金(第7弾)」 約660億円 ・「新型コロナウイルスワクチン接種体制整備事業費」 約7億円 <協力金(第7弾)の支給について> 「支給条件」 ・...
畑野君枝(衆院議員)が、厚生労働省へ質問した内容について共有です。 [質問事項] ・ 助産院や医療機関の職員の定期的なPCR検査実施に向けた支援について ・ 定期的なPCR検査の考え方 ・ 現在ある定期的PCR検査についての国の支援をその根拠、理由 ・...
「園内関係者が陽性なのに、保育所は通常開園しています。なぜ休園にならないのでしょうか。」 「職場で陽性者が出たのに、濃厚接触者ではないと判断され、PCR検査をしてくれない。職員も、保護者も不安に感じている。」 誰もが共感する疑問や不安に、なかなか明確な回答がないのが実際です。
1/8の緊急事態宣言を受けて、共産党県議団として申入れを行いました。 日々、新型コロナ対策に奮闘されている職員のみなさんに感謝をしつつ、これ以上の感染爆発を抑えるために、国に改善を求めることと同時に県としてもより一層の対策強化を。と求めました。...
緊急事態宣言が発出されたことに伴い、神奈川県では1/8~2/7まで外出の自粛要請を行っています。 食品衛生法の飲食店営業・喫茶店営業の許可を受けている店舗について、20:00までの営業を行ってくれた場合に、協力金が支給されます。...
緊急事態宣言に伴い、時短営業を横浜・川崎市から全県に要請することになりました。 1月12日以降は、神奈川県内全域の飲食店を対象に、20:00までの時短営業をしてくれた事業者に対して、休業協力金(第5弾)が支給されます。 1月8日に、臨時議会が開かれ、支給のための補正予算(約...
新型コロナ感染症の全国的な感染拡大が大きな問題となっています。 「第3波」の対策を早急に求めるため、共産党神奈川県委員会と党県議団との両名で緊急の申入れを行いました。 9月の君嶋県議の代表質問の際、県は、 「医療機関などクラスター化の懸念がある施設において、陽性患者が発生し...
日本共産党 神奈川県委員会と神奈川県議団の両名で、新型コロナウイルスに関する第7次の緊急申入れを行いました。