
軍拡ではなく、平和のための取組み強化を(上野ニュースNo.69)(2/1)
~軍拡ではなく、平和のための取組み強化を~ 私たちが住んでいる神奈川区には、“横浜ノース・ドック”という米軍基地が存在し、東神奈川駅からまっすぐ海に向かった場所に位置しています。 1月12日(日本時間)日米によって安全保障協議委員会(2プラス2)が開催され、横浜ノース・ドッ...
~軍拡ではなく、平和のための取組み強化を~ 私たちが住んでいる神奈川区には、“横浜ノース・ドック”という米軍基地が存在し、東神奈川駅からまっすぐ海に向かった場所に位置しています。 1月12日(日本時間)日米によって安全保障協議委員会(2プラス2)が開催され、横浜ノース・ドッ...
~給付型奨学金の創設・学費負担の軽減で学生への支援を(代表質問)~ 政府は2012年に〝高校教育と大学教育を段階的に無償にする〟という国際人権規約を批准しましたが、実際には減額どころか増額されているのが現状です。 日本学生支援機構の調査では、学生の約半数が奨学金を利用してい...
11月25日に第3回定例会後半が再開し、12/1に共産党神奈川県議団を代表し知事に質問をしました。 ~不妊治療の負担の軽減を~ 本県の特定不妊治療助成の給付実績は、2018年~2020年までは年間1万件近くでしが、対象範囲が拡大された2021年度は一気に2倍に増え、ニーズの...
~政府予算要求交渉~ 毎年、日本共産党神奈川県委員会は、県民のみなさんから寄せられる意見や要望をまとめ、国の来年度の政策に反映してもらうよう、予算要望交渉を1日かけて行っています。 外務・防衛省、文部科学省、厚生労働省、国土交通省と交渉をした一部をご紹介します。...
~県立高校改革について~ 神奈川県は、県立高校改革という政策を2016年~2027年までの12年間の計画で進めています。政策の主な柱は、以下の3点です。 生徒の多様性を尊重し、個性や能力を伸ばす質の高い教育の充実 魅力ある学校づくりを一層する学校経営力の向上...
昨年の夏(2021年7月)、 ”二谷小学校の建替えに伴って、学校規模を適正化(1学年3クラス程度)するために、小規模校である斎藤分小学校を廃校にするかのような方向性(統廃合計画)”を、横浜市教育委員会が発表しました。 「子どもたちや地域住民にとって大切な学校を残してほしい」...
医療機関と保健所のひっ迫を繰り返さない取り組みについて コロナ禍の下、脆弱な医療体制・保健所体制が明らかになり、私たちは、こうしたことがないように、感染症医療とともに通常医療や救急医療に支障を来たさない“余力のある医療体制や保健所体制の強化が必要”と求めてきました。...
神奈川区羽沢町にある“羽沢住宅前”の交差点(スクランブル式・羽沢団地前バス停そば)について、歩行者用信号の時間延長を求める302名分の署名を、神奈川警察署 交通課長に提出し、要望と懇談を行いました。宇佐美市議、柴田元市議や地元の皆さんと共に参加しました。...
新規感染者の急拡大に伴い、重症者も死者も増加傾向を示しています。神奈川県は、病床利用率が90.8%に達し、沖縄県を抜いて全国一位です。(8/3現在) 連日、医療機関や高齢者施設でクラスターが発生。医療従事者や家族の感染により、受け入れ困難な事例が発生。発熱外来に繋がらない。...
神奈川県議会 第2回定例会 閉会(7/21) 神奈川県議会 第2回定例会が、7/21(木)に閉会しました。最終日、日本共産党県議団は、知事から提案のあった25議案のうち、県民生活に影響を及ぼし、負担が増える懸念のある4議案に反対しました。...
第2回定例会が5/17~7/21の日程で開催中です。今回は、共産党県議団の代表質問の報告です。 気候危機打開の為に、再生可能エネルギーの利用を優先する仕組みを 日本のエネルギー自給率は、輸入に頼っているため11.2%(2018年度)と非常に低い状況です。再生可能エネルギーへ...
白楽駅から徒歩約8分の位置にある(公財)神奈川県動物愛護協会が、県から移転を求められているとの新聞報道が、3月にされました。 同協会は、神奈川区と港北区の境目にある “篠原園地”に隣接する県有地に位置しています。 協会の山田会長にお話を伺いつつ、県や横浜市に事情を確認したと...
地元神奈川区内で、お困りごとなど伺って羽沢地域をまわった際、新しくできた、羽沢横浜国大駅の裏側にある道路(片側1車線・歩道無し)に関する要望をいただきました。 ・ここの道路には歩道が無いのに、雑草がどんどん生えてくる。 ・草をよけながら狭い道を歩いている。雨の日は、水たまり...
まん延防止等重点措置の期間は解除されていますが、新規感染者数は毎日2~3千人以上で推移しており、決して感染状況が改善しているとは言えず、予断を許さない状況です。 医療・保健体制を強化していくことと併せて、感染を抑えるための検査体制の強化は引き続き重要です。...
2月10日から始まった県議会は、3月25日に閉会しました。日本共産党県議団は、2022年度予算を含む79議案のうち8議案は、県民の負担に繋がるものと判断し反対。 私が、県議団を代表して反対討論に立ちました。予算議案の反対理由は、以下の6点です。 ① ...
<議会報告> 神奈川県議会では、第1回定例会の最中である3月14日~17日までの4日間、予算委員会が行われました。各種常任委員会でも、予算の質疑は行うことができますが、新年度の予算に特化してやり取りをするのが予算委員会です。...
神奈川県議会・第1回定例会が、2月10日(木)から3月25日(金)までの予定で開かれています。2月17日(木)、22日(火)には、共産党県議団を代表して、井坂県議(横須賀市)、大山県議(横浜市港北区)が本会議の質問に立ちました。...
現在、県では、オミクロン株の感染急拡大への対応として、発熱診療外来と保健所のひっ迫を理由に“自主療養制度”を打ち出し、進めています。 自主療養とは、検査キットなどで陽性が判明した際、医療機関や保健所に連絡しないことを選ばれた方に、自主的に自宅療養をしていただく制度です。陽性...
1月28日(金)に、医療団体の“神奈川県民主医療機関連合会”のみなさんの県に対する緊急要請に同席し、コロナ禍の下で実施される国家試験の対応について県と懇談を行いました。 医療、福祉関係の国家試験は、毎年2月頃に1回だけ実施されますが、新型コロナに感染した場合、代替試験が用意...